【転職成功事例5】医局を辞め産業医への転職を決意


2018年02月15日 16:21


医局を辞めて転職をした理由


大学病院で長年勤め、それなりに地位も向上し、しかし私はその医局を辞め、産業医へと転職をすることにしました。

その理由は、よくあるものです。
地位が向上するに従い派閥の影響力を強く受けることになり、それを伴った人間関係に辟易した、これが私が医局を辞めて転職を決意した理由の大元です。

産業医への転職を決意したのは、年齢的にも丁度いいと感じたことも理由の一つでした
ハードな仕事ができなくなり、加えて、長時間のオペにも耐えられなくなってきたと感じていた私にとって、産業医という職種に魅力を感じていたことは間違いありません。

共に働く医師は、産業医の場合、多くても数名です。
企業内に派閥のようなものが存在していたとしても、それとは距離を置いて働けるのではないかと感じていたことも否定できません。

少なくとも、医局よりは働きやすいだろう、そうした気持ちが強く、それが転職へと私の背中を押してくれたのです。

転職時の希望条件


産業医としての役割を一通り任せてくれる企業を望んでいました。
限定的な業務ではなく従業員ともしっかりと接することができ、もし勤務環境等に問題があれば適切な指導をすることが許されること、また、それを受け入れてくれる企業への勤務が私の第一条件でした

年収は、やはり1,000万円以上は欲しく思っており、正規での雇用を希望していました。
可能な限り、医師としての経歴や経験を考慮し待遇等を決定する柔軟な企業であればと考えていたことも付け加えておきます。

産業医になることで引越しをしたり単身赴任をしたりということも考えてはいなかったため、大阪市内か、もしくは自宅から通える範囲での勤務を希望していました。

転職までの流れ


私が最初に相談したのは、転職サイトです。
検索型に特化したものではなく、転職サポートサービスのあるサイトです。
面談を重ね、こちらの希望を伝え、丁度いい案件があると紹介を受け、そこへと転職したという流れとなっています。

紹介を受けたのち、私は医局へ退職する旨を伝えました。
多少難色を示され少々ですが慰留もされたものの最後は上司に折れてもらい、円満退職と言えるかどうかはわかりませんが、それに近い形で退職することができました

退職前に、自らのキャリアを整理し、産業医としての自覚も高め、その上で面接へと臨みました
こちらとしても非常に良い印象を受けたのですが、相手側もすんなりと受け入れてくださり、意外にも最初の応募先での採用が決定したのです。

応募書類の作成や面接に関してのアドバイス、応募先企業の情報提供などしてくださった転職サイトの担当者の方には感謝しています

結果的に、無事に転職活動は1ヶ月強で終了し、現在では医局にいた頃には考えられないほど伸び伸びと仕事をさせてもらっています。