【転職成功事例1】激務に疲れ病院勤務から産業医へ転職


2017年10月06日 16:05


産業医に転職を決めた理由


私は大学病院で外科医として勤務していました。
元々過酷な業務になることは当然覚悟の上でこの領域を選択し、また、しばらくはやりがいも強く感じていました。
ただ、やはり年齢や疲労の蓄積には勝てず、徐々にこの領域から離れることを考えるようになったのです。
これまでの経験も生かし病院内で専門分野を変更する、あるいは転科を機に勤める職場を移るなど様々な選択肢を模索しましたが、その時にふと興味を抱いたのが産業医でした。

産業医であれば、医局で働くほどのストレスは感じません
それは精神的にも肉体的にもです。
激務に疲れていた私は、その時点で既に産業医へと心が動いていたのでしょう。

年齢的にも丁度よく感じていました。
もう少し若ければ病院や診療所で働くという選択肢もありましたが、この先は自分の体のことも考えなければならず、そうした理由からも産業医への転職がベストであると結論づけたのです。

転職時の希望条件


私が転職時に希望した条件は、何よりも激務からの解放でした。
産業医はそもそも大学病院で働く外科医のような過酷な現場で働くようなことはないため特に心配していたわけではありませんでしたが、やはりそれが転職の原因ともなっていたので、比較的ゆったりと働くことができ、残業や休日出勤等がないのも大きな条件として考えていました。

また、専属産業医であることも、できれば優先させたい条件の一つでした
以前勤めていた病院での激務に疲れてしまったとはいえ、まだまだ定年と呼ばれる年齢までには到達していません。
非常勤での勤務になると収入面でも大幅に減ることになるため、やはり常勤で勤めることができる専属産業医も外すことが難しい条件でした。

転職までの流れ


私の場合、幸い産業医への転職に興味を持ち、インターネットを利用して大阪の産業医の求人を調べたところ、いくつかヒットしたので、そこに応募をさせてもらいました。

医師専用の求人サイトを利用したことは言うまでもありません。
もし見つからないようであれば転職エージェントを利用しようと考えていましたが、タイミングが良かったのか、公表されている求人がいくつかあったため、応募まで非常にスムーズに運ぶことができたと感じています。

応募をしたタイミングでは、まだ医局は辞めていませんでした。
応募後の動向が掴めなかったからです。

ただ、応募した後、1週間後に面接を受け、その数日後に内定をいただくことができました。
そこには非常勤の産業医もいたため入職自体は急いでいないと言ってもらったことで、大学病院側にも迷惑をかけずに転職できた点も、非常にタイミングが良かったと感じています。

その後、1ヶ月は経っていませんでしたが、無事に大学病院を退職することができ、次の週からは内定をいただいた企業で働いています。

流れ的にもスムーズでストレスなく転職できたのは、やはりタイミングが丁度良かったからなのでしょう
あまり迷わずに転職を決意して良かったと感じています。