【転職成功事例2】嘱託産業医として転職に成功


2017年11月09日 16:08


嘱託産業医に転職を決めた理由


産業医というものに興味を持ったのは、生活環境の変化とともに、そろそろ別の分野に挑戦したいと思ったからです。

医師として病院で働き、患者と接することは特に苦ではありませんでした。
むしろやりがいを感じていましたし、つい最近までは、一生この働き方を続けるだろうとも感じていました。
顕著に産業医というものに意識が傾きだしたのは、子供が生まれてからです
出産し、数ヶ月間の子育て期間を経て職場に復帰しましたが、その時には心境の変化があり、同時に、他の世界にも興味を持つようになっていました。

その中でも嘱託産業医を選択したのは、非常勤という形で勤められる点が大きかったのは間違いないでしょう
常勤でも土日は休め、残業等もまずないのが産業医となるメリットではありますが、やはり子供との時間や家庭との両立を考えた時には、嘱託という形がいいのではと徐々に考えるようになっていったのです。

産業医というものに対しては、もちろん認定のための研修も修了していましたし仕事内容に関しても把握していましたが、やはり実際に携わってみるまでは不安があったのも事実です。
嘱託産業医を敢えて選択したのは、こうした点も関係しているのかもしれません。

転職時の希望条件


転職先に求める条件としては、第一に嘱託産業医で非常勤で働けること
その理由は上で示した通りです。

収入などの待遇面では、嘱託である以上どうしても下がってはしまうのですが、800万円あたりの年収は確保したいと考えていました。
もちろん残業がない点、当直などもない点は条件というか、当然のものとして捉えながら求人を探していきました。

子供がいるので、こうした事情も一定配慮してくれることも企業には求めていました。
もちろん、全てのわがままを聞いてもらおうとまでは思っていませんでしたが、常勤の産業医がいたり、あるいは複数の嘱託産業医がいた方が、この点についても融通が利くであろうと思っていた節はあります。

また、未経験でも応募が可能であること、これも一つ企業に対して求めたかった条件です
転職後の条件ではないものの、転職活動を始める上では重要な条件になったことは間違いありません。

転職までの流れ


産業医の求人がそこまで多くなかった点が意外でした。
需要は多いと聞いていたのですが、離職率が病院などの医療施設と比較すると低いようで、新たな求人情報が頻繁に出るという状況にはないようです。
自力で求人情報を集め転職することが難しいと判断した私は、人材紹介会社のキャリアコンサルタントを頼ることにしました。

上で挙げた条件等を提示すると、いくつかの求人があると紹介していただくことができました。
それぞれをコンサルタントとともに比較し、求人票には現れてこない情報も受け取り、一つを選択。
そして、応募。

非公開求人ということもあってか、応募から面接、そして内定までは1週間以内に全て収めることができました
これほどまでに良い流れで転職が進むと思っていなかったので、この点には意外性がありました。

退職活動はその後行い、大きなトラブルもなく転職。
トータルで1ヶ月にも満たない転職活動でしたし転職先にも満足しているため、個人的には100点満点の転職であったと確信しています。